ボスの強さレビュー① 大嶽丸降臨

ステータス等の詳細はwikiに譲ります。

大嶽丸の攻撃は
①起死回生封じ
②前列薬師壁の無力化
の二つがポイントとなっています。
①については、昔の降臨イベントではよくあった「寿司(アイテム)と全体回復との組合せで耐久できた」を再来させまいとする作り手の志向を感じます。
②については、イザナミ戦でプレイヤーに叩き込まれる「前列でカリスマ(軍楽士)が相互に防バフを張り合う」行為の無力化です。
この戦法では薬師同士は守れても、後ろにいるアタッカーやバッファーは切り刻まれてしまうでしょう。

こう書くとかなり手強い敵に思えますが、弱点として
①ステージ構成上、「鬼耐性123」みたいな種族壁が問題なく使える。物理壁も同様。
②デバフが半減とはいえ通る
ことが挙げられます。
①については、切り刻む攻撃に対して種族耐性、物理耐性ともに有効ということです。
もっとも、種族耐性や物理耐性はそれを持たない他の武将をどう守るかという問題があります。きちんと防御バフをかけないと守れないでしょう。
②については、持久戦を行うにあたり重要なことで、半減といえ通るか通らないかで大違いです。
リプレイでは、デバフ弓を外し広範囲に回復の及ぶお犬(クリスマス)を投入していますが、代わりに小少将のデバフ付攻撃を作用させています。

また、大嶽丸は状態異常を用いてきません。このように比較的隙の多い相手であることから、ある程度持ちこたえる戦いが可能となっています。
容易に周回できたエージェント諸氏におかれましては、次の降臨では彼を速攻で倒さず、ある程度遊んであげてはいかがでしょう。

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