ボスの強さレビュー② 酒呑童子降臨

今夜までですが、忘れないうちに。

酒呑童子の特徴としては、普段は物理術無属性耐性を持ちながら、毒を与えると耐性を失うというもの。
これに対して、待ってましたと毒付与スキルを持って臨むエージェントもいれば、しゃらくせえと縦陣に高倍率アタックで叩き潰すエージェントも多いでしょうが、
あざ犬部隊は相変わらず持久戦です。合理的かどうかは置いといて。

酒呑童子の攻撃の特徴は、
①マスずらし
②物理術混合攻撃
・・・こう書くとあんま特徴ないですね。あとは敏捷819と比較的俊足なので注意が必要なくらいでしょうか。
①のマスずらしですが、攻撃正面にいる武将にランダムに降り注ぎます。
ずらした後に四隅に放つ、術攻撃(雷みたいなエフェクト)は割と威力高めなので注意が必要です。
攻撃正面には硬めの武将(体力or屍耐性or物理術両方の耐性。起死回生は適さない)ないし、防御バフを相互にかかるようにしておけば安定して受け身を取れるでしょう。

攻デバフは半減だが通るという点、状態異常をかけてこない点、大嶽丸から引き継いでいます。
今回私は、ハロウィン経久を中列に固定し、フィニッシュ時以外はスキルを使わずデバフに徹することを心がけてプレイしました。
また、大嶽丸と異なり、前列薬師同士の防バフはかなり有効でしょう。
油断するとぽろっと落とされるので注意は必要。持久戦する場合は、パターンは違えど総じて大嶽丸と同程度の難易度と感じました。

終盤の縦陣時に、フレ宗矩とお市の配置を完全に間違えているリプレイとなります。

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