守備陣形(防御バフの掛け方)について

みなさんお盆と四神掘りいかがお過ごしでしょうか。

さて、先日開催された真朱雀でのひとこま。

縦陣できてますね。兵器も全員装填されています。でも肝心のアタッカー2人、お市は溜めてないしフレ幸村は呪いにかかってます。

ワンパンは無理、泥試合を覚悟してお市で叩くか。潔く撤退するか。霊力50はﾓｯﾀｲﾅｲ。

ここでもう一つ選択肢を見出しましょう。

この場合、兵器で厄介な反射虫は消し飛ばせるので、1ターン耐えてみましょう。

さてどうするか。

兵器で雑魚は飛ばせても、朱雀の火力高いし、縦陣崩して凶兆避けたほうがいいんでしょうか。

おっ天草に中列の吉凶踏ませれば、縦で攻撃しながら守れるかも？

→威力出ないしあまり良い手とはいえないでしょう

そこでこうしましょう。

これなら溜めたフレ幸村で次ターン縦陣いけますね！

えっちょっ凶兆4つ

はい、ほぼノーダメージ。

すごく単純な話で、極朱雀は攻デバフがそのまま50%通るので、味方に50%以上防バフさえかかっていれば微ダメージしかくらわなくなります。

今回はお市(天草40＋津田35)、経久(一萬田25＋津田35)、一萬田(天草40＋一萬田25)というように、互いに防バフをかけあった上で、経久(砲撃手)の攻デバフを通してほぼ無力化できたわけです。

そして次ターンでどーん

最近登場する難敵は攻デバフをそのまま通さず、かといって完全に無効化するでなく、半減もしくは30%減としてくる場合が多いですが、やはり弓(砲撃手)は持久には欠かせないパーツといえるでしょう。

また、防バフのコツは、制限時間や諸事情で集中できない等あると思うので、直感的に2つ以上の防バフを重ねる事だと思います。

その場合、前ほど守りやすく、後ろほど守るのに工夫が必要、というのを念頭に置くと事故が少なくなります。

自分はサイコロジストの☆3津田自身を後列に置いて35%の防バフをかけていますが、剣士をはじめ下ルートの武芸者も、30%の防バフを後列に届かせる貴重な存在です。

お手持ちの☆3岡部なんかも、前列に張り付かせるのをやめて中列固定で動かしてみると発見があるかもしれません。

201xを話題にする際に、あまり語られることのないパズルについて記事にしてみました。　

自分は微課金者ゆえか、アタッカーの固有盛り特性とかは本当に語るのが難しく、特性構成とかって難しいなあ・・・と思いながら書きました。