アタッカー育成論

前の記事で、射撃手の通常行動は敵の配置、性質に依存すると書きました。
しかしこのゲームには、より敵に依存する、もっと言えば敵に価値を決められるポジションが存在します。

それはアタッカーです。
図の極朱雀では、真田幸村も織田信長も、雑魚の体力と配置という、ほんのささいな設定で完全に無力化されています。
最早ありとあらゆるアタッカーは、このような憂き目から逃れる事はできないのです。
ではどうすればよいか。
様々な攻撃範囲のアタッカーを片っ端から50フル大開眼レベル100に持っていくか。
それはある意味で理に適っているし、絶対に間違いではないと思います。
しかし本当にその道を極めようとするならば、見合った優秀な特性を得るためにそれなりの課金と、エサのためにガンガン降臨等を回さなければいけません。
強行は無論として、錬士の入った福袋も必要でしょう。
そしてそこまでしないと勝てないかというと、現状そうではない。

大開眼実装以降、私がガチャ産のアタッカーに殆ど手を加えなくなった理由がこれです。
(降臨や勾玉の人は育ててます)
ガチャ産はせいぜい30まで開眼してあった人の第二開眼を開くくらい。たまに紹介状でやってくる、優秀なスキルのアタッカーがレベル1のまま何人も放置されています。
自分微課金者なもので...

私は、武芸戦術射撃薬師のうち、最も敵の性質に依存しない職業(というか通常行動)は薬師だと考えています。
それ故に、☆3津田宗及をフル大開眼レベル100サイコロジストに持っていったり、薬師で竹篦だとか状態異常だとか、特殊な場面で活躍できる人材の育成に力を注いでいます。
縦ドン前提の火力速度主義から、撃ちもらしも想定しての守備と、多様な状況への対応力を求めるようになりました。
それでも半年間勝てないステージは無かった(フレぢから込み)ので、正統派でなくともあながち間違った方向では無かったと感じています。

ここまで書くとアンチアタッカー論みたいな感じですが、補足すると初心者の人はこの限りではなくアタッカーを育てるべきで、
またボスアタッカーを今から育てるなら傾向的に前1体より中列や後列を狙う人を育てたほうが得する機会は多いでしょう。特に中列。

さて、そんな私でも、最近ようやくアタッカーを育てたくなってきました。
種族特攻のアタッカー(小少将、七夕お市)を降臨で使い回すのも流石にナンセンスと思えてきたのです...
前もどこかで書いたかもしれませんが、憤怒アタッカーを作りたいと思っています。
ベースを七夕お市にするか、放置中の霧隠才蔵にするか。中々悩ましいところです。



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