2006年、スター選手を多く擁したジーコジャパンは、直前の親善試合ドイツ戦で恐るべきクオリティを見せつけるも、一次リーグ敗退。
2014年、史上最強の攻撃力と持て囃されたザッケローニジャパンは、直前の親善試合で遺憾なく得点力を発揮するも、一次リーグ敗退。
傍目に順風満帆に見える裏では、数々の不協和音がチームに蓄積していたといいます。いかに前評判が高かろうとも、それは本戦で簡単に覆るという歴史的事実です。
サッカーに興味ない方すいません...
何が言いたいかと言うと、猛者たるエージェントにとって今回の極白虎超級は、本戦前の親善試合であろうという事です。
極白虎自体の攻略に関しては、Twitterに載せた上の2枚の画が殆ど自分の全てです...
体力半減前、半減後ともに赤丸のマス位置に必ず起死回生を配置(前列は物理壁、体力壁でも可。後列は起死回生でないと危険)。
これで天草と別所で回復を繰り返し、ちまちま削ったり、たまに縦で麻痺兵器を用いつつドンすれば、
「総大将の才」付きといえ特性全部を兵器に向けていない天草と、
レベル80にすら満たない、憤怒アタッカー霧隠(代表デビュー戦)を用いてでもSクリアが可能というものです。
マスずらしについては特級以下と行動パターンが変わらないんですね。
さて、問題は極黄龍超級でこの虎さんをいかにして倒すか?という事です。
上記の図のメンバー、前記事の極黄龍想定スタメンとはかなり違ってきていますね。
起死回生持ちの攻バッファが多く入り、反面状態異常や攻デバフへの意識は薄めです。
極白虎に最適化されたメンツが、極黄龍に最適とは限りません。
そう、これこそが不協和音というべきものでしょう。
おそらく特級がそうであるように、極黄龍超級で朱雀と一緒に出てくるであろう白虎は、若干ステータス的に下方修正されたものでしょう。
しかし次のような考えが頭をよぎります。
麻痺兵器が部隊にひとつ必要になるとか、やはり攻撃バフ+物理壁の岡部は必要とか、起死回生持ちの数とか。
ゲームプランは体力半減前から畳み掛けるものとするか、半減後もコツコツ削るものとするか。
極白虎自体は倒せても、手放しでは喜べぬ課題を多くいただいた気がします。
信長の野望20XXボスの強さレビュー
サイコロジストは永久に不滅です!
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