独ソ戦の天王山というべきバグラチオン作戦において、ソ連軍は事前に工兵を展開し、闇夜に紛れ万単位の地雷を撤去した...と、何かのドキュメンタリーで観た覚えがあります。
相変わらず妙な前置きですが、☆1の話です。
画像の彼が完成しました。以前にも触れた、主に極黄龍・玄武戦を想定した構成です。
まず竹篦返しの意味ですが、これは当然玄武へ反射ダメージを打ち込むためにあります。
竹篦200%に体力6000だと、起死回生発動時はさしたるダメージ源になりませんが、起死回生不発時かつ、例の体力半減時の固定ダメージ5万を喰らった場合は10万にして返せますね。
反射ダメージで玄武を倒せば、次戦にアタッカーの溜めと、兵器を温存したまま持ち越す事ができます。
竹篦返しの良さは幾つもありますが、ここでは「アタッカーと兵器を温存できるダメージ源」として考えています。
堅気の心組の意味ですが、これは前列中央で玄武の攻撃を受け止める際、そこにスキルマスがあっても残してほしいからです。
次戦で兵器のみならずアタッカーに攻撃させる際、(少なくとも特級においては)前列中央と右の両方にマスがある状態が望ましいのです。
起死回生の意味ですが、これは上記の作戦を狙ったタイミングで行うまで、反射ダメージを与えつつ、天草による回復とのセットで耐え続けてほしいからです。
こんな感じで、これまた起死回生竹篦のお犬とW竹篦できるといいなあ...と考えています。(お犬は次戦以降も持ち越し)
撤退後は才蔵の憤怒要素となるわけです。
コスト5が軍楽バフを放ちつつ、道中でボスを倒し、撤退後は憤怒アタッカーに貢献する。
かなり限定的なシチュエーションを想定した武将ですが、☆1でも部隊に入れ込む以上、なんらかの有機的な役割を持たせたいと願う自分にとっては、ひとつの理想的な形であります。
願わくば超級でも彼の輝かんことを。
信長の野望20XXボスの強さレビュー
サイコロジストは永久に不滅です!
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