降臨も終わり、強行etcを自然回復で回る感じになっております。
さて、この201X史上最高クラスにお手軽構成サイコロジストな彼女。極黄龍超級は彼女なくして攻略は難しかったでしょう。
彼女をダシに毎ターンレミーとサイコロジストのあれこれを語ろうと思っていたのですが、かなり長くまとまりが無いものになりそうなので、断片的に語ろうと思います。
【毎ターンレミー】
最大の意義はマスを踏まずして、周囲に防御バフを張りつつ相手に攻撃デバフ-40をかけること。
射撃手のデバフと異なり位置に依存しない事、また同時に防御バフをかける事、この2点でデバフ射手の通常行動を上回っています。
カリスマだと後列配置時の装填が遅いのですが、サイコロにすることでその弱点を補い、9マス全てを動き回れるようにしてあります。
彼女は自身の通常行動だけで装填フルにならない(他からバフを受ける必要有り)なのですが、個人的にはそこまで自給自足に拘る必要が無いと思っています。
何故なら毎ターンレミーを用いる→必ず守勢の戦いであり、薬師や装甲兵の通常行動がキーになるため、敵の攻撃を待たずともバフを受ける機会に恵まれているからです。
「毎ターンレミー」を世に出した装填計算の始祖、ツール、先人たちの試行錯誤には感謝しかありません。
【サイコロジスト】
・全ての攻撃が前列のみに降り注ぐなら、サイコロジストなんて必要ない
・中後列への打撃が全て起死回生で受けられるなら、サイコロジストなんて必要ない
・そもそも全てのステージで縦ドンが有効なら、サイコロジストなんて必要ない
・9割方防御のためのクラスチェンジ。残り1割は戦術家縛りステージでの軍師の代わり。攻撃目的なら軍事顧問めざしましょう。
・全ての薬師がサイコロジストになる可能性を秘めている。
・カリスマ、装甲兵を主体とした防御は、前中列のヨコの防御。前→中→後の順で手薄になる。サイコロジストを投入すると、縦一列に前→中→後の固さを平準化できる。
・後ろにマスが来た時のため、周囲に防バフを張る役目の人と組むとよい。
・サイコロ自身がスキル使用時に防御バフを張る人であれば、前→中→後の防御がなお安定する。
・固すぎるサイコロジストは後列バフの利点を活かしきれず、専ら体力増の恩恵をもって前列に張りがちとなる。
・決して強めのスキル防御バフを持つ人材がいなくても、通常行動の組合せを考えるとそれだけで十分固くなる。他薬師の前中列行動はもちろん、装甲兵の中列周囲防御は貴重。
サイコロのとこ、謎かけみたくなっちゃいましたね。ではでは。
信長の野望20XXボスの強さレビュー
サイコロジストは永久に不滅です!
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