毒推しの強行能登難ルートに関連して、特性「丹心の眼差し」について考えてみたいと思います。
これが勾玉武将の特性という匙加減が面白いですね。
毒と呪いを25%カット。
ここでは、今まさにホットな「毒」のほうに絞って考えていきます。
「敵からの毒を100%カットする」という望ましい状況に持っていくには、
①丹心×4
②丹心×3+サンタ帽orヒーローアーマー装備
③丹心×2+化学防護服等のアイテム
のいずれかを編成に組み込む必要があります。
アイテムには限りがあるので、できれば①か②、編成の柔軟性を考えると②でも十分に思います。(要サンタ帽複数)
では、3枚持たせるとして、誰につけるべきか。
攻撃力や回復力に寄与しない特性なので、自然とバッファーメインで選ぶ事になってくるかと思います。
(氏康は気にしないでください...使い回し)
自分はこの3人を選びました。
学園本陽院に期待しているのはスキル(横列大回復+全状態異常50%カット)とのシナジー効果です。
仮に、場に丹心が彼女一人しかいなくても、彼女がサンタ帽orヒーローアーマーを装備した武将(自身含)にスキルをかけた時、その横列への毒と呪いは100%カットされます。
なかなかそこまで狙って使うことは少ないし、プレイ的に難しいのですが...
また、範囲が狭い分回復力は高く、そこまで癒しor心眼系を盛らずとも良いこと、そもそもステータス的に高い水準にあることも評価しています。
どちらかというと防御的、強行よりは降臨、イベントのEX向けの人材ですね。
浦上は言わずもがなスキルバフと、通常行動で攻デバフを打てる点です。
他の特性(即死耐性+起死回生)を見てわかるとおり、強行戦を意識しまくった存在です。
その割には持て余した感があったのですが、今回の能登で活躍してくれているのは前の記事のとおり。
どちらかというと攻撃の選手でしょう。デバフ射手そのものの主戦場が強行戦になりつつある現状を鑑みても。
一萬田@大友アナザーやってね
彼は当初、津田宗及的な攻防の取り回しを期待していたのですが、やはりスキルバフ時に自分しか防御かからないのは、降臨やEXの防御的戦法ではちと困りもの。
強行では全く問題なく活躍してくれています。どちらかというと攻撃寄りの存在。
さて、この3人、
攻撃的(強行戦)↔防御的(降臨EX)
の軸だと、浦上一萬田は前者、本陽院は後者なことがわかります。
強行能登難ルートには3人とも連れて行ってますが、例えば能登島ラスト(ボス石百足)は本陽院を外し、岡部を入れた方がボス戦の火力面で安心できます。
逆に、降臨やEXで防御的戦法をとる際のスタメンに浦上一萬田を選ぶ事は考えにくいでしょう。
言ってみれば攻撃的丹心と防御的丹心。強行戦で使いたいなら前者、降臨やEXを想定するなら後者といったところでしょう。
☆3限定で考えるなら、
攻撃的丹心候補...浦上、岡部、臼杵(続)、一萬田、秋月、岩城etc
防御的丹心候補...津田、早川、田原親盛、仙桃院、杉浦、池田恒etc
みたいな大ざっぱな区分けができそうです。
(追記:一人選ぶなら☆3薬師が一番潰し効くかもしれません。攻防どちらにせよ通常行動で貢献でき、なおかつ☆3なので編成バランス的に失敗したと感じた時でも取り出しやすい)
現状では降臨やEXより、強行の方が丹心の出番は多いわけで、攻撃的丹心寄りで作った方がよい気もしますが、今後はどうなるでしょうね。
身も蓋も無い話すると、丹心6枚手に入れて攻撃3枚、防御3枚で分けたいところなのですが。ではでは。
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