難、中、易ときて、ラスト有峰湖となります。
stage1、2ともにボスについて特筆すべきほどの事はありません。中、易ルートのみ通ってきた人はここで初めて百々目偶に出会う事になります。
この向かって左側の天狗が、分裂とか呪い渡しとか非常に面白い要素を持っているのですが。
本体というかボスなのは中列にいる、そんなに面白くないこっちのほう。
そしてこの一体を撃ち抜けばそれで終わってしまいます。あっけない...
先月、先々月とラストはかなり骨があって、尚且つ特徴的なボスだっただけにやや拍子抜けの感があります。
battle1も化け甲冑が単体出現と、マス破壊こそあれ十分にこちらに準備させてくれます。
自分は大好きな小少将を使いますが、義久やハロ百地、或いは信玄や道雪、家康等々を育てているorフレから借りられる人なら容易なステージでしょう。
札の使いところはラストでなく御前山、特にstage2、3だと思います。
中、易ルートのみ周回する場合は平野が使いどころでしょう。
【まとめ】
石魔鬼(ふたつ前の越中)、化け甲冑(ひとつ前の越中)、百々目偶(今回)と、過去の要素を受け継ぎつつ着実にアップデートした今回の越中。
12月の丹後が粘澱による敏捷ゲー、1月の能登が毒渡しによる状態異常攻めだとすれば、越中にテーマはあるのでしょうか。
私は守備ではないかと思っています。
お前は手前味噌に何を言っているんだと思われるかもしれません。確かに石魔鬼はちょっと特殊ですね...
しかし、嫌らしくスキルマスに凶兆を出してくる化け甲冑の攻撃は、弓の攻撃デバフと、薬師の攻防バフを2つアタッカーに重ねる事で、あっけなく無力化できます。
そして今回の百々目偶は、「一回は攻撃を受ける」事を強いてくる相手です。
正面からかかるといずれも硬く、厄介な連中かもしれませんが、ワンパン進行的なものを止めると案外余裕を持って戦えると思います。
最後、ちょっと抽象的になってしまいましたね。
こういう時は周回に限るので、3周目をまわりたいと思います。
信長の野望20XXボスの強さレビュー
サイコロジストは永久に不滅です!
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