このゲームをやっていると、特殊な縛りプレイをしない限り、誰もが☆3バッファーを使う機会があると思います。
当コーナーでは彼らについて、役割や特性を改めて考えてみたいと思います。まずは秋月さんから。
○秋月種実
筑前ドロップ
スキル:目前攻↑90自身防↑35
自分のこれは、極黄龍超級の時に全力で霧隠才蔵を支援すべく、急遽物理壁から作り替えたものです。
正月が終わったら物理壁に戻そうと思いましたが、結局そのままで戦の海賊EXCでも登板しています。
【役割】
同じ武芸者バフの岡部と比べると、攻バフ範囲が目前に限定され、かつ自身に防バフがかかるのが特徴。
バフ範囲の性質上、隣接系の特性と相性がよく、自身防バフも決して無視できないところでしょう。
あと初期生命力は岡部より上です。
また、目前バフは陣形を整えなければならないことから、岡部と比べて縦陣を意識したバッファーともいえます。
普通に物理壁の構成として、岡部の代役ないし物理壁2枚が必要な時に一緒に出すか、縦陣前提の高倍率バッファーとして馬盛りとするか。
汎用的な岡部に対し、ある程度局地的な秋月。手元と相談して役割の決まる人といえます。
【特性例】
※「ガチャ産」☆4の固有特性無しで考えています。
①物理壁
「阿蘇第一の偉+波瀾万丈+威圧四」
盾無装備で物理100%カットのオーソドックスな構成。岡部の控えイメージ。
被ダメ10減+隣接upである阿蘇第一との相性が非常に良い武将だと思います。
②馬印型
「七徳の教義+馬印の結弐+馬印の結」
私の秋月の構成を更に馬に寄せたものとなります。壁としての性能を捨てたオフェンス型。
既に他のオフェンシブなバッファーに馬がたくさん乗っているなら、阿蘇第一を混ぜ込んだ方がバランスとれますね。総同心の柱石なんかも良いですね。
③愛蔵版
「阿蘇第一の偉+七徳の教義+釘打の呪術師」
馬70%隣接10%被ダメ35%カット(物理75術35)
彼のスキルの攻撃部分はもとより、自己防バフ部分に着目しました。
自分の杉浦玄任がこれに似た構成なのですが、武芸者でもある程度術ダメージをカットできると、防バフのかかるとき格段に頼もしくなります。
装甲兵の中列通常行動やスキルの自己防バフを活かしつつ守るイメージで、開眼特性は快気の誉おすすめです。
ただし彼一人で全ての攻撃を受けられるわけではなく、守備は相互の防バフの重ね合いと敵に攻デバフを差すことが重要です。
また、彼のスキル自己防バフは点で守る(あらかじめ決まった場所への攻撃)には適していても、面で守る(全体攻撃や、前列にランダムに降り注ぐ攻撃)には適していません。
周りに隙ができやすいからですね。...少し話が逸れました。
どうしても汎用性という意味では岡部に軍配が上がり、また最近ではガチャ産ですが悪次郎こと☆3池田盛周のような人材もいて、
中々着目されにくい秋月ですが、独特の存在意義を持っているのではないでしょうか。
☆3バッファー再考、次回は村井貞勝か鈴木重兼を予定しております。
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