前回、準備編ということで「プランA」を紹介しました。
さっそく極黄龍特級のシミュレーションをしてみましょう。
なお、画像は自分のリプに残っていた超級のものですが、基本的な事項は変わらないのでそのまま用います。
①青龍+玄武ペア
攻撃的なプランAの場合、どこが一番キツいかというとこの「青龍+玄武ペア」だと思います。
最初に基本的な事項を確認します。
・真ん中の列に置いたアタッカーor単体兵器は、左の敵を攻撃します。
ここでは青龍を先に落としたいのですが、仮に右に青龍が出た場合、攻撃できるのは右列だけです。
こればかりは運ですね...
初手。敵の行動について確認します。
さっそく凶兆が縦と横に出ていますね。どっちがどっちの凶兆かわかりますか?
・縦に凶兆を出すのは青龍だけ(横にも出してくるけど)
・玄武の凶兆は「必ず」横列
万劫の守護を複数重ねない限り、これは必ず抑えてほしいところです。
青龍の凶兆を踏むと、8000程度の術ダメージと、4ターン麻痺を喰らいます。
玄武の凶兆は13000ちょいの術ダメージ。状態異常無し。
これに加え通常攻撃として、青龍は目前に10ターン麻痺攻撃(13000程度の術攻撃と相互)を仕掛け、玄武は目前に物理攻撃を放ってきます。
さて、配置を考えてみましょう...あっ大事な事言うの忘れてた
・横列凶兆が同時に二つ(二列)出ている場合、点滅早い方が玄武、遅い方が青龍。
『配置で意識すること』
(玄武左、青龍右配置の想定)
・常に青龍側前列に「麻痺耐性参」持ち
・玄武側に物理壁or薬師(玄武には攻撃デバフが通るので、弓を中列に置くと効果的)
・青龍の凶兆は「避ける」が基本
・玄武の凶兆は耐えられるなら受けてもよい(図のように、攻撃デバフを差せると非常に効果的。どうにもならなければ起死回生)
こんな感じで、数ターンは耐える必要があると思います。基本的にマスを踏むのは回復役、アタッカーです。
あ、あとひとつ問題が
これ。4マス出た時のマス破壊+全体攻撃ですね。
攻撃的編成だと、これを防御するのが大変なんですね。
対処としては、
・玄武に攻撃デバフをかける(追記:最速のため兵器orスキルで)
・マスを踏む人中心に防御バフ(薬師&装甲兵の通常行動)で援護
・青龍側にはいつもと変わらず麻痺耐性参を置いて!
でしょうか。
いずれにせよ攻撃的編成の場合、「できるだけマスを4つ出さない」方が安全といえます。
とにかくファウストでもジャベリンでも冷泉でもなんでもぶっつけて、タイミングを見て速やかに青龍を排除→玄武一頭体制へ。
ここまでで既に結構なボリュームになりましたが、それだけ大事な場所なのです。
最後に参考としたwikiの敵ステータスを引いて次回へ続きます。
補足:プランAの場合、麻痺耐性要員はここで本来の役割を終えます。なので仮に麻痺耐性要員が青龍に押しまくられて落ちても、それを折り込み済としてゴリ押しで青龍を倒し、控えからバッファー(この場合起死回生付)を登場させる作戦は大アリです。
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