万劫難民のための極黄龍のオトシかた③【特級実践編・玄武単体】

ぶん回す周回とかでなく、一度の勝利をもぎ取りたい場合、「あれっどうするんだっけ?」っていうことがあれば、一旦プレイを止めてwiki等で確認するといいですね。

さて、前回青龍を倒してからの続きです。
玄武で重要なのは、最後の〆方です。
順を追って解説します。
玄武の行動は青龍とペア組んでる時と変わりません。
横列に術凶出したり、前列中央狙いで物理攻撃したり、4マス揃うと破壊してきたり...

図のように起死回生(長束)を前列中央に置き、全体回復やサーチ回復で毎ターン回復させつつ持ち堪えます。
基本的には兵器で削ります。毒や竹篦がかなり有効ですがここでは敢えて省きます。
ジャベリン実装後の今、「削りすぎないこと」が重要になってくると思われます。やばそうなら敢えて最初にジャベリン撃つとか。
(津田の顔でかい...)
体力半減後は、このように前列中央に固定50000ダメージを与えてきます。
受け役が起死回生ラインに達していないとこうなります。
4マス揃う→全体攻撃で起死回生ライン割る→50000ダメージのパターンに注意です。
仮にそうなっても攻撃デバフ(スキルor兵器で)と前列中央に防御バフを重ねるだけ重ね、起死回生ラインを割らせないテクもありますがやや上級者向、基本的には4マス出さないようにしましょう。

もっとも、前回の補足で「麻痺耐性要員を敢えて落とす」旨書きましたが、ここでわざと麻痺要員を撤退させて控えから攻撃バッファーを呼び出すのはお薦めです。
次戦の初手で必要になる打点を確保するためですね。
パズル的にも負担が少ないので、こんなふうに臼杵を呼び出したりして。↓
さて、体力半減後は、兵器装填をMAXにしつつどのタイミングで〆るかという話になってきます。
プランAはアタッカーを中心に据えたものなので、下記のような形で。
赤い丸と黄色い丸は何を意味していますか。
赤→左の敵に攻撃できる前列マス
黄→右の敵に攻撃できる前列マス
です。
赤と黄の位置両方にマスが出た時点で、玄武にトドメを差しにいきます。
どちらか片方にマスが出た時点で、そこをキープしつつ残りのマスを消化し続ける流れですね。
なぜこんなことをするのでしょう。答えは次戦にて。

プランAの編成で考えるとこんな感じの陣形を延々取り続ける形になります。
前列の起死回生をゾンビ化すべく、別所がマスを踏み続ける。4マス出さないよう、後一人誰かも適当にマス踏みましょう。
体力半減後、全員が兵器を撃てるようになった時点からは前列左、もしくは右に出たマスは極力キープで。

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