勾玉築山殿の特性を仕上げてみました。
前の記事の段階では、片倉小十郎と組んでのアタッカー2トップの運用を想定していましたが、育てるうちにむしろ本人だけの1トップとする方向に転換しました。
手持ちのあらゆる特性を彼女に付与する用意がある云々~と前の記事で語ったとおり、自分史上最大の豪華な組み方となりました。
第六や総大将は猛者の構築でこそよく見かけますが、私の課金額的には惚れ込んだ相手への大盤振る舞いでしかないのです。
特性やコンセプト的なものについて滔々と長ったらしく語ってみようと思います。
【第六天魔王】
最近つとに、有力な武芸者アタッカーへ移植されている図をよく見かけます。氏康とか。
与ダメ20心眼20。今も昔も無骨者代替の最も理想的な形として語られるところですね。
では技巧家部分はどうか。エムCQBを持ってる武芸者アタッカーをよく見かけます。
それはそれで有効だと思うのですが、個人的には武芸者の範囲アタッカー(not全体)ならオート21で十分有効というかむしろそっちが良い(敵の間引き的に)と思っていて、自前の氏康に第六天を付ける気はあまりしませんでした。
第六天とは突き詰めると、兵器アタッカー的な運用を視野に入れているのだと思うんですね。
しかし兵器アタッカーって現在でも難しいです。
島津義久(総大将の才)実装あたりで兵器アタッカーの構想は注目されましたが、与ダメと敏捷との兼ね合いが非常に難しいのですね。
どこかを犠牲にしないと成り立ちにくい。
それなら強行戦は無骨猿飛etc.で殴ったほうが手っ取り早く、降臨なら兵器選任のバッファーを連れて行ったほうが良いとなります。
故に兵器アタッカーはメジャーたり得ていないのだと思います。
今回、築山殿を考えるにあたって、敏捷の部分は捨てています。(霊素は入れてるけど)
後から殴って回復するの上等、マス破壊の時は兵器撃とうくらいの気持ちですね。敏捷を捨てると構築に幅が出ます。
また彼女は薬師であり、通常バフのバッファーとしても機能します。スキル攻撃が効かない時は通常バフして兵器撃てば有効です。
選任の兵器役には及ばないまでも、開眼率も含め十分な威力でジャベリンetc.を撃てる。
そう考えた時、第六天を彼女に投与する踏ん切りがつきました。
【雪花燦爛】
毒特攻系は数が少ない上に「悪辣の風雲児」があまりにも冠絶しすぎていて、さほど語られない特性ですね。クリスマス竜子固有。
築山殿は術ラ2なので、鬼獣二種特攻をこの枠に入れるのがスタンダードではあるかもしれませんが、
強行戦よりも降臨等での運用を想定している事と、本人の毒付与との兼ね合いを見てこの特性にしました。
【総大将の才】
心眼参+兵器ボス特攻50。
前述の理由で、アタッカーよりもヒーラー等の兵器役でよく見かける特性ですね。
3つのうちで最初に付与決定した特性です。ダメージも回復も兵器も増える。敏捷は捨てたのだ。
とりあえず今やってる八雷神山津見討伐、悪鬼の巣窟ラストで使ってみているのですがなかなかに有効です。
豪姫等による溜めの付与すらしておらず、元々の倍率もアレなので片倉に比してダメージは低いのですが、スキル回復と薬師ゆえの安定感、対応力があります。
第二開眼はどうしようか...勾玉で手に入る範囲で、蛇の追討を考えていますが、案外薬籠の備なんかでも良い気がしてきました。
与回復増のついたアタッカー(笑)
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