アタッカーの役割の整理について【北条氏康、鈴木佐大夫、立花道雪】

お盆も終わりですね。
今年は墓参り以外にそれらしい事をしていない気がします。

201xといえば日替わり降臨ですが、自分は専ら強行戦越中に引き篭もっております。
というのは、現在「玉肌香膩の淑」(攻撃を受けると相手に毒を与える)という特性が発動しない不具合がありまして、
これを対降臨戦術の前提として、片倉小十郎や築山殿を育ててきた自分としてはいかにも面白くない、というのがあります。
(自分が現在ドロップ武将より☆4大開眼用の素材を求めているのもあり、それなら霊力半減の鍛錬回して大師範離別→勾玉のほうがストレス無し、というのも)

さて、鈴木佐大夫登場後、アタッカーの役割の整理を考えています。
そろそろ選択と集中、再編の時期とみているのです。
そこで北条氏康、鈴木佐大夫、立花道雪の3人を中心というか、いわば元帥的なクラスに位置づける事で、そのへんの整理がしやすくなるのかなと思っています。
紹介も兼ねて彼らを見ていきます。
【北条氏康】
その汎用性は「氏康を抑えようとすると他の大体のアタッカーも封じられてしまう」ということだと思います。
広範囲からボス撃ち抜きまで。
彼を育てる時、「与ダメ+心眼+特攻(まず鬼屍、可能ならば獣も)+奮迅or隣接」というように、なるだけ汎用性を持たせると便利かなと思います。
最大の敵は職業縛りかもしれません。
【鈴木佐大夫】
使ってみると、やはり範囲アタッカーとしてはムラっ気のある人です。
5体(やれるかどうかわからん)→3体(やれるだろう)→1体(タメがなかろうがやったる!)的に、敵数が減るほど信頼感が増す。ある意味伊達政宗の亜流かもしれません。
特性については、元々の固有を震電の虎牙(与ダメ30+敵一体時は更に+15)に替え、純物理アタッカーらしい構成としました。
射撃手のアタッカーというのは、どうしても職業縛り対策というか、「誰か(武芸or戦術家)が使えない時の代役」という印象があったのですが、
彼にはそんな私の固定観念を吹き飛ばすポテンシャルがあると思っています。タメなんか無くても色々吹き飛ばすのです。
まずは若狭射撃手ルートを制してもらいたく、ひいては自軍の純物理アタッカーの筆頭たるべきと考えています。
というわけで被りを待たずして大開眼中...

【立花道雪】
標準以上の術ラ4でありながら、追撃込みで2倍という破格の倍率。やりようによっては鬼獣ボスはもちろん、屍ボスまで吹き飛ばせるのです。
彼には秘められた良さがあります。収録されるガチャがやたら多いということです。
被りを引きやすい=大開眼の機会に恵まれているということですね。
私も彼が入っているガチャを見る度に、それ狙いで紹介状を入れ続けていたのですが、幸運にも先日被りを手にすることができました。
大開眼45%の折には特性も少し見直そうと考えています。
大友アナザーEXクリアしたいっ...

さて、この3人には共通点があります。
それなりの広範囲からボス単体までカバーできるアタッカー、ということです。
最近恩返しさんもブログに書いておりましたが、フィニッシャーは必要なのかという問いを私も感じています。
どんなに高倍率でも単体「のみ」のアタッカーに注力するよりは、カバー範囲の広いアタッカーに全力を注ぎ込むほうがコスパは良い、
この3人で「物理」「術」「無属性」をカバーできるのならなおさら...
職種もそれぞれ異なります。

ここに、降臨用アタッカーとして憤怒激怒毒片倉小十郎や、耐久戦型第六天魔王の築山殿。あまり出番ないけど駿足憤怒の霧隠才蔵も。
中列撃ち抜きできる単体アタッカーとして鬼獣の小少将、屍の七夕お市。
功労者枠の名誉元帥?としてひっそり現役の武田信虎と七夕蒲生。

はっきり足りないといえるのは物理全体ですね。エフェクト早い人が欲しい...術全体は三好元長がいるのですが。
あとは、弓で「術」のボスアタッカーとか、薬師の範囲とか、それこそ縛り想定のややニッチな所でしょうか。
あ、最近牧野久仲(薬師の物理範囲)を30開眼にできました。


こう書き出すと色々整理できますね。ブログの良さ。

最後に、今回部隊を去ったアタッカーの図をここに残しておきます。いずれも、かつて自部隊で一時代を築いたアタッカーでした。
お江よさらば!大開眼は修羅の道也。

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