ガチャレビュー「聖夜の祝宴in2019姫」

ざざっと書き上げる第二弾。今ならなんと内容保証無し!
ツノがかわいい
立花誾千代 物理ラ3体×3回

3回当たると2.1というかなりの高水準、普通にボスアタッカーできる火力です。
回数も多いので攻撃が広がりやすいですが、注意すべきは、「2.1」を確実に当てたいのであれば、場の敵数は必ず3体以下である必要があるという事です。
これは強行戦等シビアな状況で彼女を使う場合、必ず頭に入れておいた方がよいです。
例えばボス1に前列雑魚3という状況で、まあボスにかすりもしない事はそうそう無いでしょうが、1回か2回しか当たらないという事は多いにありえます。
そういう意味では、強行戦にありがちな「ボス1+雑魚3」のシチュエーションにおいて、既存の立花道雪や黒田長政(いずれも最低4体保証)は面目を保っているといえます。

ともあれ、新職のアタッカーで且つ、使いやすいスキルという時点で相当な価値があります。
ただ、かつて武芸者範囲アタッカーが「愛洲宗通・石川五右衛門・学園雪斎→足利義輝→伊達政宗・北条氏康・武田勝頼」(時系列は大まかです)と進化した経緯を見ると、
彼女の比較的シンプルなスキルに訝しむ人もいることでしょう。まあ当分の間は大丈夫じゃないでしょうか(無責任)。倍率は1x時代比で相当上げてきてるので...

やばいですね...これは攻めてきてますね
義姫 周囲防バフ40+周囲回復0.45

武芸者の防バフ屋は数多く、似たスキルの戦術家等も含めると既存のライバルは多いポジションですが、ひとまず高水準なスキルです。
...以前の、1xの環境であれば...私は、「固有外しの学園戦国+天下の後継+総大将の才」あたりで仕上げると非常に強い、と考えていたでしょう。
それは当時の職業相性の無い環境において、武芸者壁というのは最も硬くなる存在だったからです。
そこでは被ダメ減の特性をあれこれ詰め込むと「やり過ぎ」の感すら出る、また部隊が洗練され役割分担が進むにつれ、「ただ自分が硬いだけの武芸者壁」を編成に入れる余地がなくなってしまう。
ゆえに、武芸(戦術)の防バフ屋は兵器に寄せる。これが1x時代の(少なくとも自分の中での)セオリーだと思っていました。

ところが現在12/25時点...20xxの世となって以来、防バフ屋の最大の仮想敵たる「降臨」はまだ姿を見せていません。
果たしてどうなるか?各職種の苦手種族と得意種族を混ぜ込んできたりするのでしょうか?その場合、彼女の固有も生きてくるのでは?
...現時点では、あまりにも霧の中に包まれています。
ゆえに、2019/12/25の現時点は防バフ屋を育てにくい環境にあると思います。
なので、彼女には少なくとも正月まではこの攻めまくった格好でいてもらいましょう、或いは春まで...

もし役割が既存と被るなどで、固有移植するなら岡部とか池田盛周あたりもアリだと思います。ネーミングがむさ苦しい彼らに合うかは置いといて...
そもそも軍服あんま似合っていなかった説
亀寿 全体術0.8

...コメントしづらいまでのシンプルな全体攻撃スキルです。
既に天啓さんやJJさんが彼女を詳しくレビューしているので、そちらをご覧になったほうがいいかと...(誘導)
まあ、かつて戦術家の全体術が「今川義元→小野お通・羽柴秀吉(百信)→明智光秀・徳川家康」(時系列は大まか)と進化した過程を見ると、シンプルなスキルに訝しむ人もいるでしょうが、当分の間希少な存在であることでしょう。
彼女の笑顔がこんなに素敵だなんて
北川殿 縦列攻バフ80+自身防御45

今回の姫及び殿のメンツにおける、アタッカー以外(久秀昌幸義姫北川)で一番万人向けというか、初心者から上級者まで使いやすいのは結局彼女ではないでしょうか。
慶誾尼からちょっと攻バフを引いて、代わりに係数高めの自身防御バフがつきました。
昨年くらいまでは、薬師の使いやすい高係数攻バフ屋ってかなり貴重な存在だったのですが、今年に入って福袋等で入手機会が増えました。
なので、一目惚れした人以外は無理に狙いに行く必要は無いでしょうが、当たったら確実に使えて嬉しいそんな存在。
自己防御バフが高めなので、強行戦等で押し寄せる敵に対しスキルの使用or不使用に関わらずとりあえずの壁とする使い方もできますが、
あくまで自己防御バフなので隣の武将がポロッと落ちちゃったりするので注意してください。
ほらやっぱり偉大なる攻防バフの首領☆3津田宗及は人民の太陽じゃないか(

とりあえず自分は初回100+紹介状30枚を殿に投入、戦果は左近1だった事を書き残しておきます。
メリークリスマス!

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信長の野望20XXボスの強さレビュー

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