黄金鎌鼬 非ガチャ産武将のみで

金吾はどこだ!
全然落ちません。
さて黄金鎌鼬となります。

編成について。
やりやすいのは全体アタッカー×1単体×1物理壁×2、プラス自軍で最も優れていると思うバッファー×1の5人編成でしょうか。
6人としないのは、単純に凶兆を避けて動かしやすく、また最終形態時に吉兆をキープしやすいからです。
役割上、純ヒーラー及び兵器役については蛇足となりうるので、バランスに注意が必要です。
自在系の要素は今回かなり有効でしょう。

攻略法は、早くからTwitter上で洗練されたものが出ています。
耐久戦というよりは、「よける」戦いですね。
軍神は天手力男おじさんお薦め。
battle1...とにかく前線に熾烈な物理攻撃が降り注ぐので、物理壁を2枚前列に立て、その後ろからアタッカーが叩く形です。
どの位熾烈かと言うと、体力4万被ダメ20カットの某サイコロジストですら、防デバフの上で全弾集中被弾すると落とされるくらいなので、素直に物理壁立てたほうが良いでしょう。次善で獣壁。

battle2...あまり語ることなし。全体で雑魚を毎ターン一掃しつつ、凶兆避けつつ(術の方は踏んでも大した事にならなかったり)。
雑魚の出してくる縦3マスの凶兆(踏んでも問題なし)と、ボスの出してくるランダム3マスの凶兆を見分け、重なりを見抜く作業。
次戦の練習的な。

battle3...やることは同じ。ただし、全体アタッカーの雑魚撃ち漏らしは崩壊に直結します。前戦との大きな違いは、残った雑魚を百鬼化してくることです。
これが倒しても百鬼のまま復活するもんでべらぼうに厄介。1体でも苦戦必至、2体以上出された時は半ば諦めてよいでしょう。
また、それがゆえに全体アタッカーが踏むべきマスが、凶兆と重なっているときは覚悟しなければなりません。
いずれも確率ですが、物理凶兆時のクリティカルor即死撤退と、術凶兆時の3ターン麻痺(回復不可は割とどうでもいい)。
それでも踏まなければ、次ターンで百鬼化した雑魚が襲いかかります。
かかる事態を避けるには、アタッカーにバフ集中でボスを倒せる段階に入るまでは、極力吉マスを残す戦いを心がけることでしょう。
バッファーはある程度、凶兆を踏みに行ってでもアタッカーを補佐しましょう。堅気の心組の付いたカリスマなんかも効くかもしれませんね。

さて、私は最初の頃試行錯誤しつつ、フレから全体アタッカー...甲斐姫等を借りる形で戦っていました。
しかし全然ドロップしないもんで面白くなく、いっそ「自前戦力のみ」での攻略という、いわば手段を目的にすり替える事としました。
この編成で。非ガチャ産武将のみとなったのは意図して縛ったわけではなく、手持ちで最適解を求めるとそうなる、いわば必然でした。
岡部秋月はオーソドックスな物理壁(岡部は七徳の教義、秋月は阿蘇第一がついてます)
小山田さんは超お手軽テンプレート。
鈍足といえ火力はガチャ産並、中列撃ちで自己回復のおまけあり。もっと彼を信じて育てていいのかなと今回思いました。
急遽三好パパは屍特攻3→立処に組み替え。スキルの全体術0.7プラス中列1体0.7という、勾玉配布ドロップ界屈指の性能が見事にステージと合致しています。
ただこれくらいだとまだ火力的に心許なく、
津田(隣接20%外付け豪傑5%)にサポートしてもらい、ようやく形となる事は付け加えておきます。
万国の非ガチャ産武将よ団結せよ!

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