極黄龍超級雑記

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、待ちに待った極黄龍超級です。
前列壁雑魚か?とかボス縦列か?とか妄想を走らせていた自分としては、単純にステータス上げての特級と同じつくりなのにいささか拍子抜けしましたが。
(但し白虎の防御バフや朱雀の150%割合等、それぞれ超級の特徴は受け継いでいる)
ではそれぞれ見ていきましょう。

battle1
青龍
特級との違いはステータス
...それだけと言えばそれだけですが、極黄龍で最も運要素が強い(攻撃デバフが効かず、白虎のような定型配置で守るでもないので)青龍のステータスが上がるということは、
じりじりとフィジカルで押され、グダグダになって部隊崩壊する可能性が上がるということです。
当然我が部隊には万劫が一枚も無い(あるならあるで3枚必要でしょう)ため、麻痺耐性を持つ☆3長束正家を前面に配置し守ります。

玄武
やり方は特級と同じ。
前列中央に起死回生を置き、サーチ回復や全体回復をかけて毎ターン凌ぎます。
前列中央(or左)+右にスキルマスがある状態で倒せば、次戦が楽になるでしょう。
問題はスキルマスが4つ出た時で、この時は前列中央の起死回生役にあらん限りの防御バフ+攻撃デバフを玄武にかけて、初撃を1ケタに抑えて凌ぎましょう。

朱雀
先手割合マン(35%以上の防御バフが味方にかかっていないとしぬ)
防御バフ不足の場合、寿司食べてワンパンが定石かもしれません。
自軍では唯一のストロングポイントである、Wサイコロ&毎ターン制圧弐レミー体制が朱雀に非常に有効で、ワンパンせずともある程度2体相手に持ち堪える事ができました。

白虎
やり方は特級と同じ。(図は白虎降臨超級)
前に物理壁や体力壁、後列に起死回生。回復役が全体回復なら全員起死回生でもまあ
体力が増えたので、半減後のパターンにも対応できるのが望ましいでしょう。半減後でも縦を形成する事は可能です。
縦陣兵器で倒し、次戦でアタッカーの敏捷(後述)を気にする場合、拘束射撃弐持ちは兵器連鎖から外しておきましょう。

黄龍。
白虎から持ち越した縦でワンパン(拘束射撃弐後の必要敏捷1392)するか、
攻撃デバフと防御バフ重ねに以下の3要素のいずれかををプラスして持久戦するか。
①万劫3枚体制
②浅井朝倉ガチャのお市等(麻痺治癒キャラ)
③不尽の愛心、点心会席やサンタ帽の組合せで部隊全体への麻痺発生率を0に近づける
体力半減時の全体麻痺10ターン対策ですね。
発動した次のターンに攻撃が1回休みになる(4マス時マス破壊除)ので、②の麻痺治癒も有効たりえると思います。
自分は①②は所持しておらず、③も現実的でなかったため、フレの50開眼信長で叩き切りました。
☆3長束正家のスキルを体力半減時に狙って発動させるやり方を検討しましたが、これはパズルとタイミングでかなりの練度が要求されるため、石の無駄と思いやめました。

うーん。正月から難しかった。アイテムはお守り使用で操作時間延ばしました。
結局超級ではアタッカーを借りる事となりましたが、万劫無し&朱雀に自軍コンセプトの二列同時縦深機動制圧(仮)で成功した事は喜ばしいところでした。
でも周回は自前アタッカー(霧隠才蔵)でやれる特級にしとこう...
大晦日に作成した、201X史上最高に(?)お手軽特性のサイコロジスト。毎ターン制圧射撃+後列からの防御で貢献したMVPです。

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