評価が変わってきたもの【瑞渓院と青江の大太刀】

長篠は終わり迎撃戦、ジャベリンや新勝頼の実装はあってもさしたる強敵見当たらず
(ステージとして難しいのは越中御前山最後のほうくらいか)
育成の構想はあれど急務でなし、むしろ暫く寝かせた方がよい気もしていたり。
ちょっと一息って感じの人も多そうな週末ですね。
では表題の件、瑞渓院さんです。
もう幾度となくこのブログで彼女の事を書いてます。多分私は彼女の事好きですね。じゃなきゃレベル100にしないか。
さて、彼女のスキルです。周囲回復倍率0.5に装填10up。
以前の記事だと、私は彼女のスキルをあまり評価していないというか、どちらかというと固有特性に着目していました。
サイコロジストまで上げたのも、編成の中での彼女の役割(毎ターン制圧弐のレミーを撃つ)に着目しての事でした。

しかし、先日の長篠異聞・蠍戦では、彼女のスキルを積極的に用いていました。
回復と装填アップを兼ねるスキルがステージにぴったりはまったのですが、それ以上にジャベリンの実装が大きかったでしょう。
ジャベリンをそのまま天草四郎や勾玉阿国に渡し、何度もそれを打ち込むにあたって、彼女のスキルの存在をはじめて意識しました。
越中難ルートのメンバーとしても彼女は外せません。(強行は基本ノーリカバリー狙いのためスキルは使いませんが)
今回に関して、兵器で攻デバフを放ち続ける彼女は津田と同じくらいか、それ以上に替えの効かない役割です。
強行での使用は当初殆ど考えていなかったんですけどね。

最初は半信半疑だったものの、彼女は確実に部隊の屋台骨を支える人材になったと言えます。
自分の中で評価が変わってきたもの②「青江の大太刀」
結構昔のイベントの武器ですが、運が良い人は長篠異聞の永楽堂で引き当てたかもしれません。(既に所持の場合、複数要るかといえばかなり微妙ですが...)
獅子奮迅効果(敵2体目以降与ダメ3%up)=特殊系の係数を上げてくれる貴重な武器で、最近使用機会が地味に増えています。

青江はステータスの上がり幅が、他のイベント武器に比べるとそこまで大きくないんですね。若干敏捷上がるのは良いのですが。
でもギリギリのところで敏捷を競う初心者のうちは扱い難い武器かもしれません。自分はそうでした。

自分が今になって青江を重用するようになったのは幾つか経緯があって、
①隣接(特殊系)ダメupの特性を殆ど部隊に積まなくなった(上の強行戦編成においても)
②小少将、七夕お市、小山田といった中列アタッカーをよく使っていて、開眼と霊素で敏捷は賄えているが、特性がいずれも『与ダメ心眼特攻』で、特殊系の係数を持ち合わせていない
③昨年秋頃から、ボスの前列据え置き型の雑魚が増え、耐久戦でも奮迅系の要素が活きやすくなった
といったところです。
①や②の部分が充実している人にとっては、そこまで重用する武器ではないかもしれません。
また、強行戦(百鬼夜行)に限定すると特殊系25%の蜘蛛切りには勝てないので、それ以外の場所で、ということになります。

難敵不在の今、手持ちをゆっくり見つめ直すと思わぬ発見があるかもしれません。ではでは。

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