武芸者、戦術家と公開してきて自分で気付いたのは、そこまでガチガチに無駄を削ぎ落としたメンバーでは無いということでした。
合理性だけで考えると大開眼システムの糧となる人でも、思い入れがそこにあれば別です。
自分の場合、武田信虎や七夕蒲生を戦場に出すと一種の感慨めいたものを覚えます。往年の名選手をピッチに送り込む感じでしょうか。
そういった楽しみを捨てて合理性のみを追及するのは、せっかくのゲームなのに勿体ないのかもしれませんね。
手札公開射撃手編です。
16/155 (師範除く)
これまでで最も削ぎ落とされているように思えますが、そもそも射撃手自体の数が少なかったりします。
現時点での戦力は7名。う、美しい...
はじめにああ書いといてなんですが、やっぱり少人数に絞り込まれているのは大好きです。
一言二言紹介を。
鈴木佐大夫→当代きってのゴリ押し型アタッカー。射撃手アタッカー=溜め付与必須みたいな風潮あるけど、溜めなんて忘れていいくらいで、豪姫と組ませない事の方がむしろ多い。
五龍局→かつて作成したグレネード100%麻痺要員。現在「麻痺」自体が部隊の構想から外れてしまっているので出番は無いが、特異な存在ゆえに座して20xxを待つ。
浦上宗景→かつて「丹心+起死回生+即死耐性」の彼を使っていましたが、必要に迫られて丹心移植したので今のは二代目。光秀と差別化したいところ。
明智光秀→強行戦以外での活躍はほぼゼロな純粋強行戦士。
尼子経久→釘打を外して装填カウンタup系に変えようと思う人。基本強行戦、たまにイベントに顔を出す。
朝倉義景→ニマル界きってのディフェンダー、いざという時頼った事は多い。石川高信という強力なライバル出現でどうなるか
畠山義総→戦力と言ってよいのか微妙な適当特性&レベリングですが、こんなんで若狭弓ルートで大活躍した侮れないディフェンダー。
ちょっとした射撃手論
初心者の方ならとりあえず備前の浦上宗景育てましょう。射撃手の強みは「狙撃手」以上のクラスが行う通常行動、中列攻撃デバフです。
起死回生つけてイザナミ戦で中列に置いてみましょう。
そのうちスキル攻撃デバフの武将や、兵器による攻撃デバフを使うようになると、射撃手の出番が少なくなるかもしれません。
イベントや降臨で殆ど使わなくなるかもしれません。そもそもマイナーポジションな事に気付くかもしれません。
でも、射撃手を諦めなくてよいのです。
世の中には、マスを消費するスキル攻撃デバフよりも、無駄に連鎖する兵器攻撃デバフよりも、射撃手の中列(前列)攻撃デバフのほうが具合が良い世界が必ずあります。
201xの強行戦はそうでした。20xxではどうなるか?
...余裕の出た上級者の方ほど、スキルに意外なほど多様性があって通常行動の奥が深い、射撃手の世界に目を向けてよいのかもしれません。
ラスト、薬師編へつづきます。
信長の野望20XXボスの強さレビュー
サイコロジストは永久に不滅です!
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