久しぶりに投稿します。☆4鈴木佐大夫の性能についての記事となります。
鈴木佐大夫という男
https://azarashiinu201x.amebaownd.com/posts/6486298
彼のビジュアルがいかに素晴らしいものであるかは、登場時に語り尽くしているのでそちらをご覧ください。
【固有特性について】
一の太刀+鬼特攻。
とりあえずレベル上げて微開眼で雑賀アナザーEXに挑む時には役に立ってる感があるかもしれません。あそこ鬼が多いので。
ただ、様々な難所で使い倒す事を考えると、いずれ外す事を検討するようになると思います。
範囲アタッカーだし、最初から鬼特攻がついているとそれに引っ張られて考えがちですが、
例えば強行戦で
佐大夫が範囲攻撃→鬼の百鬼が残る→壁で攻撃を凌ぐ→次ターン、もしくはスキルマスが整ってから佐大夫の追撃込みで鬼を落とす
みたいなパターンは本当によくあるので、個人的に佐大夫に鬼特攻は不要と思っています。
学園長尾虎さんとか☆4朝比奈さんとか、20XXに入って弓の物理+術のバリエーションが増えつつあるので、鬼はそっちで考えたほうがよいです。
【特性の組み方】
①無骨者はおすすめしません
というのが彼の場合あると思います。
敵1体時に最大火力となる彼のスキルを活かすには、兵器によるボス回りの雑魚掃討が重要だからであって、せっかく掃討向けのコルドマシンガンやパニッシャーを持てる射撃手がそれを持たない手はありません。
とは言っても無骨以外に与ダメ系のこれといった特性が手持ちに無い場合は...今なら勾玉交換で「仇桜の知将」が手に入るのでおすすめです。
②かといって無理に兵器へ寄せる必要はないかと
ある程度開眼を進める(=それだけで兵器威力が高まる)前提の話ではありますが...兵器を持つのは佐大夫だけでなく、他のバフ陣も持つわけです。
例えば伊達政宗固有くらい強力ならアリかもしれませんが、純粋に火力と速度に寄せたほうが佐大夫の良さは引き出せると考えます。
③ではどう組むか
強い拘りがなければ、与ダメ心眼特攻に、敏捷(無欠)の基本系が無難かと思います。
特殊系を入れるなら若信長特性は(ネーミングは置いといて)ぴったりくると思いますが、強行戦メインであれば蜘蛛切もあるので無理に入れ込まなくても大丈夫かと。
特攻の優先順位は獣>機>屍。
ぴんとくる特性が手持ちにない人は、今後の機特攻まわりの特性の充実を待ってよいかもです。
【兵器をどう使うか】
前述のとおり、私は佐大夫に以下のようなコルドマシンガンやパニッシャーを持たせて使っています。
あとは獣特射のラインを使ったこともあったような...デバフ系のMCQBを彼に持たせたことはありません。
全ては彼の最大火力のため。佐大夫を使う上で重要なポイントです。もちろん周囲のバッファーと連携して兵器を撃ちます。
【スキルで正確に叩ける範囲について】
範囲アタッカーとして佐大夫を捉えた時、確実に叩けるのは3体というのを念頭に置くとよいです。
それ以上の数、7体くらい倒す事もありますが、3体しか叩けない可能性もあるわけです。
このブレは計算が立てにくいというデメリットとなり得るわけですが、伊賀難ルートの終盤のように、ターン数の少ない中での力押しで威力を発揮しうる強みでもあります。
【ダメージ計算について】
0.6×2、追撃が2.5。
クリティカルは0.6の部分で発生します。たぶん4割から5割くらいの確率で。
敵1体なら最高で4.9、最低でも3.7。みなし倍率はもうちょい上です。
重要なのは範囲アタッカーとして見た時の下限で、敵3体に1.2となります。
これだと勾玉武将並みの倍率で、強行戦の複数ボスを相手にする時はこのシビアな見方をするようにしています。
【クラスチェンジについて】
甲か丙か戊か。
いまだに私の中で結論は出ておらず、時戻しでコロコロ変えて、結局は中間をとって丙に落ち着く感じです。
【豪姫や松永長頼は必要か】
溜め付与バフはいたら便利ですが、仮に強行戦で豪姫が脱落したとしても、ボス戦の縦陣前提ならバフ陣の馬+村井貞勝の獣特攻バフでそれ以上にリカバリーできたりするので、必須というわけでもないと思います。
溜め付与でなくクリ久秀や配布定恵院の継続バフと組み合わせるのも面白いと思います。
むしろ佐大夫には、その博打性の高いスキルをフォローする、敵の攻撃の壁となる武将のほうが大事なのかなと、これまでの強行戦から感じております。
ほしいと思った人にあたりますように。
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