なんかうまいこと画像をブログに載せられないんですよね。
テキストサイトということでご容赦。
かつて私は、摂津ドロップの☆3津田宗及を
レベル100の50開眼、
特性...剛忠穎悟、山陰の麒麟児、柔断の英主
として、1X時代~XX初期において部隊の主軸として用いていました。
最大体力40,000、自己回復量7,000というスペックは、決して現在の「壁」と比して見劣りしません。
しかし現在、私の津田は既に過去のものとなった...と感じています。
理由は以下の2つ。
①通常行動について
かつて私は、タテへの防御を最大限重視する縦深防御(板チョコ)なる概念を思い付き、それを基に防御部隊を組み立てました。
それは職業による通常行動(戊の防御バフ)を最大限重視し、スキルを半ば軽視したものでした。スキルはむしろ通常行動と似たようなものが望ましいと。
そして私の津田は、壁役としての体力と自己回復量を持つが故に、後列で縦に35%の攻防バフを打ちたいものの、前列中央に出張る場面が多い...という「サイコロジストのジレンマ」を抱えておりました。
しかし、XX時代に入って時が経ち、職業相性を前提とした敵の高火力攻撃を受けるようになると。
前列中央に立つべきは、30%の攻防バフを放つ薬術ではなく、50%の自己防御バフを放つ武芸や呪術の戊であるべきという状況が生まれました。
20%の差は大きいのです。
薬術はあくまで武芸や呪術の壁を支えるのが望ましくなり、そこで純粋な壁役としての薬術の価値は逓減したと言えます。
②スキル
上述のとおり、私は防御部隊において武将のスキルを軽視し、あまつさえ津田のスキルに関しては「薬術において純粋な上位互換が出ない」ことを半ば自負とともに、してやったりと感じておりました。
(※現在では、強行戦報酬の☆5沢彦こそが、まさしく津田の上位互換たるスキルを持っていると考えています。)
しかし時の流れは残酷で、薬術含む各職業で40%以上の防御バフをスキルに持つ武将がどんどん増えていきました。
勾玉☆4でも、奇しくも津田と同じ高名な茶人たる瀬田正忠を筆頭に、使いやすい優れた防御スキルの武将が増えました。
攻撃バフにおいても同様で、「俺戦」秀長が注目されたのも今は昔、むしろ高倍率の攻撃バフ薬術は飽和し、一旦実装を止めているようにすら思えます。
やはり運営としては、武将のスキルを使ってほしいのでしょう。だってそうじゃないと誰でも良いってことになり、
ガチャ回す人がいなくなる。
いずれにせよ、上述の通常行動に関する見方が変化した今では、スキル面でも突出したわけでない津田を用いる理由は少なくなってしまったと言えます。
かつてのサイコロジストと、未来の戊たちへ。何らかの参考となれば幸いです。
これからの津田は...なぜか付いてる山陰の麒麟児を活かして、特性を外付け兵器寄せに転換しようかなとか。剛忠穎悟はできるなら伝承役使いたいところですが。
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