徒然・20XX時代の武芸者について思うこと

現在開催中の極大嶽丸超級、なんとかフレの超つよアタッカーで倒せました。
ちょうど1年程前の黄金蝦蟇から、最近までログインしたりしなかったりの時期が続いておりまして、ほほうこんなん出てたんだなあと思いつつ。

さて、次に来るのは「極酒呑童子」らしいということで、YouTube上の動画を見てみたら...

すごくおもしろそうです。


これは是非やってみたい...と、現在の手持ちでなんとかできるだろうかと脳内模擬戦を繰り返しつつ、継承期間を利用して特性の大改造をやってます。
この、戦う前の盤上演習というか、模擬戦が好きなんですね。昔の軍隊で参謀がやってたようなイメージで。このマス目で〇〇を守れない!よって必敗!みたいなね。
伝承役まで買ったからなんとかなれっ


模擬戦を繰り返すうちに思ったのが、20XX時代における武芸者の立ち位置です。
ブランクが空いているので、ちょっと認識にズレがあるかもしれませんが...
2019年の末、XXへの以降と共に職業相性が導入された時、界隈は騒然となり、そのまま引退してしまうエージェントもおられました。
その理由のひとつとして、「今まで手塩にかけたアタッカーが通用しなくなってしまう」があったと思います。花形たる武芸者のアタッカーが、覇道と呪術に全部持っていかれるのではないかと。

しかし、いざ蓋を開けてみると...
案外、現在でも1x時代に作った武芸者のアタッカーをそのまま使っている方は多いのではないでしょうか。
少なくとも私は北条氏康についてそうです。勿論以前のようにあらゆるシーンで用いるという事はできませんが...
反面、単体アタッカーについては受難の時代だと考えます。かつて援軍欄に溢れていた無双幸村がほぼいなくなってしまった...のが象徴かと。
ただし、単体アタッカーの受難は武芸者に限らず、新登場の☆5を含む全ての職業に言えることです。(使うべき場面が全くない、というわけではありません)


前置きが長くなりましたが、現在でも武芸者は活きています。それは屍に対し絶対的な優位を持つがゆえです。鬼に対しての戦術家と同様に。

そして、武芸者の特徴的なところは、支援系で多彩なスキルを有する戦術家と異なり、1x時代にアタッカー中心の職種としてデザインされてきた点です。
それは武芸者の特に「攻撃デバフ」「防御バフ+回復」スキルがニッチなままに、屍相手の優位は当然として、かつ機相手にもかなり使える(有利職業である射撃と覇道が通常行動で守備をしない故に)状況を生み出しました。

「攻撃デバフ」
かなり昔に登場した学園高虎は未だにこのジャンルの第一人者です。1x末期の登場である志村光安も非常に使えるでしょう。
あと、前列なら学園氏康とか。

「防御バフ+回復」
XX初期に登場したクリスマス義姫がここの花形でしょうか。瀬田正忠など、勾玉で使える人が出てるのも特徴。


ああ、上にあげた人(特に高虎か志村)の一人でも入手して育てていれば...戦わずして「必勝」と言えたのに。
というお話でした。


あと昔から思ってるんですがこの人復刻しませんかねえ...

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