100%主観による定点観測・最近の傾向その2。
10月はこちら。
①周回続き・コンテンツの多様化
周回続きであることは多くのエージェントが感じたことでしょう。重なり連続するイベント。
これに強行、期間限定含む突撃戦、遠征、アナザーEX...
日々の仕事や学業の中、全てのコンテンツを完全に消化したエージェントは存在するのでしょうか。
私は強行をさぼりまくり、相対的に難度はそれほどでもない丹波ですが、1年振りに錬士の供給を断念しています。
全てをやろうとせず、優先順位をつけて取り組む。仕事などでは当たり前の事ですが、201xでこれほどまでに痛感したのは今月がはじめてかもしれません。
まあ我武者羅に周回するより、異界の門のような楽しいステージに重きを置いたり、あれこれ構想したりするほうが楽しいと開き直っております。
(追記:錬士間に合いました:ムリムリ詐欺でごめんなさい...)
また、今にはじまった事ではありませんが、改めて上記のボリュームを見るとコンテンツは多様化していると思います。
当然、求められる武将のタイプはそれぞれ微妙に異なってくるわけで...でも身も蓋もない事言うと、フレンドの相模氏康は大体どこでも強いのだけど...
②防衛戦術の本格化
フフフ...ようやく、☆3津田を中心とした、我が縦深防御戦術に時代が追い付いたか...
などと思うのは自惚れが過ぎますが、
ハロウィン学園ラスト及び黒白騎士コラボの異界の門、いずれも初回霊力1のステージを安定周回するには、どこかで防御の要素が不可欠だったと言えるでしょう。
(ただし時間の効率を求めると話がちょっと違う)
しかし、追い付かれたという事はその瞬間追い抜かれているという事であります。
危機感を感じています。上の津田にしてもこのままでよいのか?と思っています。
ちょうど昨年の今頃から、仁王に至る流れ...多くのプレイヤーが☆3冷泉を育てたあの頃がそうであったように、今もまた一種の過渡期ではないか?とも感じるのですが。
次を考える楽しみは持っていたいところです。
③麻痺耐性付きの固有が増えた
10月に麻痺推しが来ていると書きましたが、その後、今まで決して多くなかった麻痺耐性系の固有が2つも実装されました。
夢見の魔術師(装填50%+麻痺耐性3)学園本陽院
救済の決意(癒し3+麻痺耐性3)アリア
加えて現在、勾玉で上州の黄斑(心眼弐+麻痺耐性2)長野業正が復刻されています。
これらは何を意味するか。
少なくとも、彼女の取り扱いは慎重であるべきでしょう。自分のような万劫を持たぬプレイヤーは殊更...
救済の決意は地味ですが、ガチャ産固有であっても遜色ないレベルです。
巫女の血脈は、おまけ無しといえかつてない全状態異常40%カット。非常に可能性を感じますが、移植にあたってはかなり慎重であるべき代物でしょう。
封印の祈りは柔断の英主(島津貴久)の下位といえ、配布としては十分なレベルの強さです。ただどうしても上2つに目が行くかな...
同じコラボの白黒セオ、特に白には猛省し彼女を見習ってほしいところであります。
全体として見ると、着々と状況は動いているとみるべきでしょう。
兵器の自由度がどんどん向上する一方、スキルや特性においては局地的に輝く人材が今後求められてくるかもしれません。
12月が楽しみです。
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