年度末ですね。バタバタしていてここ数日は突撃戦と鍛錬くらいしかやっていません。
若狭強行もあと数日です。なんとか錬士は調達したものの、昨年秋以来の薬師中心主義に少し翳りが出たという気はしていて、今後の育成において頭の片隅に置いておこうと思います。
弓はハロウィン経久、五龍(麻痺グレネード役)、かぼちゃ義景と、補佐役で変わった動きが出来る人はいたものの、アタッカーの層が薄すぎるということ。
戦術は逆に、バフ陣に変わり種がもう少し居ると戦い方の幅が出そうだと感じました。
前置きが長くなりました。
本日のお題はこの人。
面構えやよし。
地獄先生ぬーべーを格好よくした風にも思えますが気のせいでしょう。
片倉小十郎です。
みんな大好き初心者応援ガチャから紹介状で来てくれたわけですが、彼を引いた人は一様にココに注目するでしょう。
固有がとても強いのです。
鬼獣に大体60%のダメージアップ、また一枠で与ダメと二種特攻を賄える事で、残りの特性二枠及び開眼の自由度がグンと上がります。
ゆえに猛者の極まった術アタッカーにおいて、チチケツゼンは頻繁に見る機会があるのです。
では、彼本人はいかほどか。
ちょっと前に流行ったので言うと、クセがすごいってヤツなんですかね。
伊達家にはあまり詳しくありませんが、なんとなく彼は戦術家の強力な攻防バッファーというイメージがあったのですが。
・競合相手のとても多いラ2術
信玄、高虎(餅)、七夕蒲生、勾玉常設の孝蔵主、里見義堯、虎哉宗乙etcetc
わんさかいます。入手難易度も低いわけで、自分もゲーム開始後間もなく紹介状で引いた七夕蒲生を鬼アタッカーとして長らく使っています。
最近ではここに道雪(追撃で倍率2.0)が参入し、蒲生の出番は減りつつありますが。
いずれにせよ競合の激しいポジションで、例えば既に信玄を育てきった人にとって、片倉をオーソドックスなアタッカーとして育てる余地はほぼ無いでしょう。
・目の前の味方の全ての状態異常治癒
現状オンリーワン。ただしこれ「だけ」をメインに編成に組み込むのは余りにも無駄が多く、状態異常のキツい相手には他の対処法を考えたほうがよいでしょう。
己のスキルで状態異常にかかるアタッカーを治癒する事もできますが、編成バランスが崩れる図が見えます。
・(目の前の味方へ)小ダメージ(術0.15)
倍率でみると比較的小さいのですが、岡崎城でなく難所で彼を用いた時、このダメージは看過できない数値となって現れるでしょう。
と、ここまでやや否定的に書きましたが、今わたしの心を捉えて離さないアタッカーとは、他の誰でもない彼なのです。
ここ最近、氏康、道雪、豪姫という、自部隊らしからぬ鉄板の人材を育ててきた反動かもしれません。
倍率2.5の2体術、加えて俊足であり、アタッカーとしての素地は十分であります。
おまけの部分をどう捉えて扱うかが楽しいのです。
既に特性は手持ちで大方決まっているので、あとはゆっくり育ててみることとします。
信長の野望20XXボスの強さレビュー
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