八雷神ラストみたいに持久戦型だと時間かかりそうでめんどいかも、と思いきや自滅してくれるのでそうでもないという
メンバー。装備が割と適当なとこありますね...
万劫はもちろん丹心も無い、呪いかかったらそれはそれで仕方ないよね的な
フレは基本的に薬師バフを借りてますが、たぶん誰が入ろうが最終的にはなんとかなる形。
battle1と2は何も考えずに氏康でどーんします。強いていえば築山に溜め付与しとけばいいなくらいのノリです。
battle3。凶兆はなんとなく避けるか、踏むなら津田くらいの心得。
連携パニッシャー×2や氏康で中の2体を抜いたら、白いのを狙った怒濤の築山アタックがはじまります
たまに外すのはご愛嬌。後ろの大ボスは身を削って中の2体や白いのを復活させてきます。なんて献身的な上司なのでしょう。
渾身の築山ポイズンアタックが白いのに決まると、戦いの終わりが見えてきます。
大ボスはどの道、我が身を削り続けていずれ倒れるのですが(持久戦で倒す時は殆どそれ)珍しく氏康が〆てくれました。
だいたい20ターン以内に終わるので持久戦型としては丁度いい塩梅です。
なお、呪いにガツガツかかりまくってますがあまり気になりません。
今回、八雷神ラストに引き続き築山殿の方向性というか、使い方がかなり見えてきた気がします。
八雷神では完全に築山をワントップ型のフォワードとして起用していましたが、
今回は氏康がトップに入り、いうなれば築山はシャドーアタッカーです。
築山がアタッカーとして狙うのは白いのだけであって、その他の場面では氏康や他の武将に攻防バフを送ったり、兵器を撃ったり、稀に回復目的でスキルを使ったりもします。
薬師、それも軍楽士以下のルートであるから実現できる器用さであると思っています。
編成をもう一度眺めてみると、持久戦志向にしてはそんなに硬くないんですよねこのデッキ。
守るならまず豪姫が穴になるので、そこをカバーしないといけません。(氏康は被ダメ増特性を載せてないのもあり案外硬いけど、勿論守るための人ではない)
これで仮に築山が普通の戦術家アタッカーなら、縦深型の守備ブロックを構築する事ままならず、battle3の攻勢に耐えられないのは自明、2や1でも事故多発していたかもしれません。
ともあれ、ここで身も蓋もなく築山out→天草inみたいな状況にはならずほっとしています。
少なくとも自分の手元では、築山は輝きを放っているのですから。
信長の野望20XXボスの強さレビュー
サイコロジストは永久に不滅です!
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