勾玉開放期間も終盤ということで、簡潔にやってみようと思います。
古くは築山、最新の芝山まで、表記の該当者は実に7人もいるんですね。
愛すべき勾玉薬術アタッカーの世界を覗いてみましょう。
芝山宗綱 中列1体物理3.25+自身地縛
ステはちょい低めですがインパクトのある火力で注目されました。
今現在というよりは、将来的に強行戦で妖ボスが中列に構えるようになった頃に、地縛関係なくワンパンで倒すようなイメージでしょうか。
まだ見ぬ降臨想定とするならば、大開眼に加え万劫等の地縛対策も編成に欲しいところです。
島井宗室 ラ1~17体術0.85
1体しか攻撃が当たらない事は滅多にない、とはいえ一応可能性は考慮しなければならない、みたいな。
現時点で彼が無双するステージというのはあまり思い付きませんが、今後はわかりません。先手持ち。
里村紹巴 物理0.55×4回(計2.20)クリティカル有
グラが苦手とかでなければ、この人結構強いです。クリティカル考えないとしても。
勾玉武将の中では優秀なステに加え、ラ4回というスキルの計算しやすさから、強行の網切対策として割といい線突いてます。フル開眼以上前提の話ですが。
溜め付与が部隊にいれば、4発集中でボスまで見れる(クリティカル無しでも)倍率。
無骨(猪武者弐)・猿飛・妖特攻参(未実装)みたいな感じで、現環境において7人中一番活躍のイメージが湧きやすいのは彼です。
秀の前 前1物理2.65+確率小溜め(1.5)
目を引くビジュアル、そして固有は移植前提ですが竹篦系の中でも優秀。
殴り続ける(もしくはボス前に溜め状態を作っておく)事を前提としたスキル。前1なのでもう少し火力があればと思いますが、それを乗り越えるのは愛の力でしょう。
俊崇坊 ラ5体術1.0(確率追撃0.5)
彼より入手ハードルは高いといえ、強行戦報酬の四井主馬という強力なライバルが後に出てしまいました。
それでも50開眼レベル90以上にして火力敏捷増し増しなら強行の網切とか鬼とか恐るるに足らず(たぶん)...そこまでやる思い切りがあるならば。
林羅山 前1物理2.75+攻デバフ50
秀の前以上に、殴り続ける事を前提としたスキル。昔の水準といえ、ここまで鈍足にしなくても...
林先生と秀の前で勾玉薬術の物理単体という基本的にアナザー向けのニッチなジャンルが出来ていたわけですが、強行等で使えそうな水準の芝山加入で揺れ動いた感がありますね。
築山殿 ラ2術1.65+確率毒0.5(4ターン)+周囲回復0.15
彼女だけは手持ちを語らせてください。すいません。
今にして思うと紫式部のプロトタイプのようなスキル、しかし毒付与まで出来るニマル界きってのマルチタスカー。(この色々やる感じ、同一人物たる呪術瀬名姫に受け継がれている気がします)
耐久前提の降臨用アタッカーとして育成、極黄龍超級なんかでも活躍しましたが、最近は強行戦で網切を狩る仕事が多いです。
愛があればなんでもできる、そう、ここに挙げた人たち皆そうかもしれません。
最後にひとこと、薬術アタッカーのクラスチェンジは丙(旧軍楽士)が基本お薦めです。そこから火力がどうしても足りないとかなら上ルート、より通常行動の使い勝手を重視すれば下ルートでしょうか。
信長の野望20XXボスの強さレビュー
サイコロジストは永久に不滅です!
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